1951年6月22日午前3時25分頃、英国領黄金海岸(現:ガーナ)・アクラ発リベリア・モンロビア行きパンアメリカン航空151便ロッキード049コンステレーション(N88846)が、リベリア・Sanoyea近郊で着陸進入中に墜落した。 この事故で乗員9名、乗客31名、計40名全員が死亡した。 墜落現場の丘(標高1050ft)は、空港から54マイルも手前であった。パイロットは自機の位置も分からないままこの地域の安全最低高度6500ft以下に事故機を降下させた。