1950年7月28日、ブラジル・リオデジャネイロから同国ポルトアレグレに向かっていたPanair do Brasil(ヴァリグ・ブラジル航空の前身)のロッキードL-049コンステレーション(PP-PCG)が、ポルトアレグレ近郊のSao Leopoldoで墜落した。 この事故で、乗員7名、乗客43名、計50名全員が死亡した。 事故機は悪天候のため上空待機中に燃料切れを起こし、着陸を試みている間に送電線に衝突して墜落した。 事故機は1946年に製造された。