1950年7月17日、インド・デリーから同国スリナガルに向かっていたIndian National Airways(インディアン航空の前身)のダグラスC-47A(VT-ATS)が同国Patharkotの南東約6マイルの地点に墜落した。 この事故で、乗員4名、乗客18名、計22名全員が死亡した。 事故機は激しい乱気流により、左翼が機体から分離し墜落した。事故当時現場付近は雷雨に見舞われていた。