1971年12月19日、福井発羽田行き全日本空輸F-27フレンドシップが、着陸のための降下を開始した直後に男性乗客がラバトリーに放火し、混乱の中コックピットに乱入した。男はナイフを所持しており、機長と格闘になり、乗員乗客らに取り押さえられた。犯人は自殺を図り逮捕後に死亡した。