2007年6月20日午前7時48分頃、名古屋発福岡行き日本航空(運航はジェイエア)4401便ボンバルディアCL-600-2B19(CRJ-200)が、県営名古屋空港を離陸8分後に、与圧装置に不具合が生じたことを示す計器表示があり、同空港に引き返した。 乗員乗客計25名は全員無事であった。 着陸後の調査では、第2エンジンのセンサーに不具合があり、このため与圧系統に不具合があるかのような計器表示につながったと見られる。