事例詳細

(事例No,20070517ji2)

 2007年5月17日午後10時45分頃、成田発アメリカ・ハワイ州ホノルル行きJALウェイズ74便ボーイング747-300が、千葉県沖の太平洋上空高度約8800mを飛行中に、乗員用酸素マスクの酸素の欠乏を示す計器表示があった。同機は午後11時5分頃羽田空港に着陸した。
 乗員乗客計395名は全員無事であった。
 乗客は翌18日午前に成田空港に戻り、別の便に振り替えられてホノルルに向けて再度出発した。


(C)2007 外山智士
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