2007年5月13日午前11時25分頃、松山発羽田行き全日空590便ボーイング767-300が、松山空港で乗客の搭乗中に客室内に白煙が充満した。同機は搭乗を中止し欠航となった。 乗員8名、乗客185名、計193名は全員無事であった。トラブル発生当時、50〜60名の乗客が既に搭乗していた。 乗客は大阪行きの便などに振り替えられた。 補助動力装置から漏れたオイルが気化して空調機器を通じて客室内に流れ込んだと見られている。