2007年5月10日午前11時40分頃、大阪(伊丹)発大館能代行き全日空(運航はエアーニッポンネットワーク)1667便ボンバルディアDHC-8-402が、滋賀県大津市上空高度約7200mを飛行中に防氷装置の異常を示す警告灯が点灯した。同機は目的地を変更し午後0時40分頃中部国際空港に着陸した。 乗員乗客計36名は全員無事であった。 乗客は代替機で午後1時55分に再度出発した。