2007年4月16日午後7時25分頃、羽田発大阪(伊丹)行き日本航空インターナショナル137便ボーイング777-200が、離陸滑走中に第1エンジンで異常音がし、異常を示す計器表示があったため離陸を中止した。 乗員乗客計235名は全員無事であった。 同機のエンジンから火が出るのを後続機のパイロットが目撃した。同機が駐機場まで自走したが、一時滑走路が閉鎖された。 乗客は関西空港行きの臨時便で再度出発した。