2007年4月6日午後7時10分頃、中部発米子(美保飛行場)行き全日空(運航はエアーセントラル)1843便ボンバルディアDHC-8-402が、中部国際空港を離陸上昇中にピトー管の防氷系統の故障を示す警告灯が点灯した。同機は目的地を大阪国際空港に変更し午後7時49分に着陸した。 乗員乗客計20名は全員無事であった。