2007年4月3日午後4時35分頃、中部発松山行き全日空(運航はエアーセントラル)1827便ボンバルディアDHC-8-402が、三重県四日市市の上空約1800mを上昇中に客室の与圧に異常を認めた。同機は午後4時50分頃中部国際空港に着陸した。 乗員乗客計22名は全員無事であった。 警告灯は点灯しなかったが、通常は上昇と共に緩やかに上がる客室与圧の計器表示が上がらなかったたため引き返すことを決めた。