事例詳細

(事例No,20070326ji)

 2007年3月26日午後0時45分頃、松山発大阪(伊丹)行き日本エアコミューター2308便ボンバルディアDHC-8-400が、高松市上空高度約3900mを飛行中にフラップの異常を示す警告灯が点灯した。同機は午後1時10分頃、大阪国際空港に着陸した。
 乗員乗客17名は全員無事であった。
 着陸後、フラップを動かす油圧モーターの部品交換を行なったところ、警告灯は消えた。


(C)2007 外山智士
他項目へのリンク(クライアントサイドイメージマップ)