2007年3月18日午後5時30分頃、成田発アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス行きノースウエスト航空2便ボーイング747-400が、飛行中、第2エンジンの潤滑油の圧力が低下した旨の計器表示があった。同機は第2エンジンを停止させたうえ引き返し、午後8時頃成田国際空港に緊急着陸した。 乗員乗客計404名は全員無事であった。