事例詳細

(事例No,20070316ji)

 2007年3月16日午後5時15分頃、那覇発与那国行き琉球エアーコミューター1887便ボンバルディアDHC-8-103が、離陸上昇中に機長席側のピトー管の凍結防止用ヒーターの警告灯が点灯したため、那覇空港に引き返した。
 乗員乗客8名は全員無事であった。
 着陸後の点検でヒーターの断線が確認された。


(C)2007 外山智士
他項目へのリンク(クライアントサイドイメージマップ)