2007年3月13日午前9時30分頃、札幌(丘珠)発中標津行き全日空4831便(運航はエアーニッポン)DHC-8-Q300が、中標津空港に着陸直後、第1エンジンプロペラ付近から煙が出ているのが見つかった。火災は発生しなかった。 乗客は既に降機後であり、乗員乗客計48名は全員無事であった。 点検の結果、エンジンからオイル漏れが見つかった。整備のため折り返し便が欠航した。