2007年2月1日午前10時25分頃、成田発中国・アモイ行き全日空935便ボーイング767-300が、離陸上昇中に第1エンジンに不具合が発生したため、同エンジンを停止したうえ午前10時45分頃成田国際空港に緊急着陸した。 乗員乗客計133名は全員無事であった。 離陸時に管制官がエンジンから炎が出ているのを目撃していた。 着陸後、同機は誘導路上で停止し、牽引車で駐機場に運ばれた。この間約20分間にわたりA滑走路が閉鎖された。