事例詳細

(事例No,20061123ji)

 2006年11月23日午後9時10分頃、神戸発羽田行き全日本空輸414便ボーイング767-300が、兵庫県播磨灘上空を上昇中に客室与圧系統の不具合を示す計器表示があったため神戸空港に引き返した。
 乗客150名は全員無事であった。
 同便は修理のため欠航になり、乗客はチケットの払い戻しやホテルの手配を受けた。


(C)2006 外山智士
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