2006年11月20日午後9時23分、新千歳空港行きエアーニッポンボーイング737-500(JA8596)が、新千歳空港に着陸後、誘導路上で補助動力装置を作動させた際、補助動力装置に火災が発生したことを示す計器表示があったため、消火装置を作動させた。 乗員乗客は全員無事であった。 国土交通省は本件を重大インシデントに指定した。