2006年8月24日午後10時頃、成田発アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク行き日本航空インターナショナル48便ボーイング747-400が、太平洋上を飛行中に前脚左側のタイヤの空気圧が低下していることを示す計器表示が出たため、成田国際空港に引き返すことを決めた。同機は翌25日午前2時50分頃、成田国際空港に着陸した。 乗員乗客計407名は全員無事であった。 同機は、着陸後滑走路上で停止し、駐機場までは牽引車で運ばれた。