2006年7月23日午後9時35分頃、大阪(関西)発アメリカ・アラスカ州アンカレッジ行きノースウエスト航空904便(貨物便)ボーイング747-200Fが、関西国際空港を離陸直後、第3エンジンに不具合が生じたため同エンジンを停止し、午後10時15分頃関西国際空港に緊急着陸した。 乗員3名は全員無事であった。 同機が着陸後、第1エンジンから蒸気が噴出したが出火はなかった。 同空港では不測の事態に備えて消防車などが出動して待機した。