2006年4月2日午前10時30分頃、福島発大阪(伊丹)行きアイベックスエアラインズ3074便ボンバルディアCRJ-100が、三重県上空高度約4000mを飛行中に右エンジンが停止し、左エンジン1基で飛行し午前10時50分頃大阪国際空港に緊急着陸した。 乗員乗客計34名は全員無事であった。 同機は、機首付近に落雷した直後に右エンジンが停止した。 本件の影響で、同機を使用する予定の大阪−大分線往復など計3便が欠航した。