事例詳細

(事例No,20060401ji)

 2006年4月1日午後2時45分頃、伊丹発石見(島根県)行き全日空(運航はエアニッポンネットワーク)ボンバルディアDHC8-400が、飛行中に燃料温度が高い旨を示す計器表示があった。同機は無事石見空港に着陸した。
 乗員乗客は全員無事であった。
 同機は石見空港で整備を受けたため、折り返し便の出発が約1時間遅れた他、この影響で乗員繰りがつかなくなった伊丹−高知線1往復が欠航となった。欠航便の乗客計63名は後続便などに割り振られた。


(C)2006 外山智士
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