事例詳細

(事例No,20060131ji)

 2006年1月31日午後6時30分頃、新千歳発羽田行き日本航空インターナショナル1028便ボーイング747-400が、羽田空港に着陸した際、右主翼第4エンジンのエンジンオイルがなくなった。
 乗客452名は全員無事であった。
 本件発生により、滑走路点検のためA滑走路が約50分間閉鎖され、日航と全日空の約10便に最大で40分の遅れが出た。


(C)2006 外山智士
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