事例詳細

(事例No,20060121ji)

 2006年1月21日午後4時頃、旭川発函館行き北海道エアシステム2776便サーブ340Bが、札幌市上空約3600m飛行中に第2エンジンの防氷装置の異常を知らせる警告灯が点灯した。同機は午後4時20分頃、千歳空港に緊急着陸した。
 乗員乗客計17名は全員無事であった。
 同機は午後3時47分に旭川空港を離陸した。


(C)2006 外山智士
他項目へのリンク(クライアントサイドイメージマップ)