2006年1月14日午後5時過ぎ、中部発新千歳行き日本航空ジャパン(日本航空インターナショナルの前身)3113便DC-9が、長野県松本市上空を飛行中に防氷装置の熱風の温度が低いことを示す計器表示が出た。同機は中部国際空港に引き返し、午後5時41分に着陸した。 乗員乗客42名は全員無事であった。