事例詳細

(事例No,20050924ji)

 2005年9月24日午前9時5分頃、大阪(伊丹)発福岡行き日本航空インターナショナル2051便ボーイング767-300が、離陸直後、右主脚が格納されていないことを示す計器表示が出たため、大阪国際空港に引き返し、午前9時25分頃着陸した。
 乗員乗客144名は全員無事であった。
 着陸後の点検では、機体には損傷は見られなかった。
 同便は欠航となり、乗客は他社便などに振り換えられて、再度出発した。


(C)2005 外山智士
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