事例詳細

(事例No,20050918ji)

 2005年9月18日午前10時55分頃、釧路発函館行き北海道エアシステム2780便サーブ340Bが、新千歳空港の北西約36km高度約4800mを飛行中に機体右側の防氷装置の異常を示す警告灯が点灯した。同機は目的地を変更し、午前11時10分頃千歳空港に代替着陸した。
 乗員乗客計28名は全員無事であった。
 乗客は鉄道で函館に向かった。


(C)2005 外山智士
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