事例詳細

(事例No,20050830ji3)

 2005年8月30日午前8時20分頃、羽田発山口宇部行き日本航空ジャパン(日本航空インターナショナルの前身)1641便MD-90-30が、滋賀県上空高度約11000mを飛行中に、昇降舵の不具合を示す計器表示があり、目的地を大阪国際空港に変更して午前8時50分頃に大阪国際空港に臨時着陸した。
 乗員乗客は全員無事であった。
 着陸後の点検では機体に異常は見られず、計器の誤表示と見られる。


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