2005年8月25日午後0時20分頃、アメリカ・アラスカ州アンカレッジ発大阪(関西)行きフェデラル・エクスプレスMD-11(貨物便)が、岡山市上空を飛行中に第2エンジンの油圧低下を示す計器表示があったため、同エンジンを停止し、午後0時40分頃関西国際空港に緊急着陸した。 乗員3名は全員無事であった。