2005年7月24日午後2時20分頃、フィリピン・マニラ発成田行き日本航空インターナショナル742便ボーイング747-300が、離陸直後、補助動力装置の火災を示す計器表示があったため、マニラ空港に緊急着陸した。 乗員乗客は全員無事であった。 同機は、着陸後の調査で火災探知機の誤作動と判明したため、定刻から約2時間55分遅れで再度出発した。