2005年7月13日午後7時15分頃、秋田発大阪(伊丹)行き日本航空ジャパン(日本航空インターナショナルの前身)2178便MD-87が愛知県知多半島上空高度約4300mを飛行中に、客室後方右側のラバトリーのゴミ箱から煙が出ているのを客室乗務員が発見し、消火器で消火した。 乗員乗客113名は全員無事であった。 同機は午後7時30分頃大阪国際空港に着陸した。 ゴミ箱内を調べたところトイレのゴミ箱からティッシュペーパーの燃えかすが発見された。