事例詳細

(事例No,20050710ji)

 2005年7月10日午後1時30分頃大阪(関西)発函館行き日本航空2541便(運航はJALエクスプレス)ボーイング737-400が、富山県黒部市上空を飛行中にコックピットの副操縦士席の前の風防ガラスにひびが入ったため、目的地を変更し中部国際空港に臨時着陸した。
 乗客156名は全員無事であった。
 同機は午後12時38分に関西国際空港を離陸したが、離陸約30分後に窓ガラスに放射状のひびを確認した。
 同便は中部国際空港で運航を中止した。


(C)2006 外山智士
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