2005年6月23日午後7時15分頃、成田発上海行きノースウエスト航空25便ボーイング747が、離陸直後、右主翼前縁フラップが格納されないことを示す計器表示が出たため成田国際空港に引き返した。 乗員乗客383名は全員無事であった。 着陸後の点検で、前縁フラップは格納されていたことが確認され、計器の誤表示と判明した。