2005年6月3日午後4時10分頃、中国・北京発アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ行きユナイテッド航空888便ボーイング747が、太平洋上空を飛行中に計器が第4エンジンの燃料が減少していることを示したため、このエンジンを停止し、成田国際空港に緊急着陸した。 乗員乗客238名は全員無事であった。 着陸後の点検で第4エンジンの燃料パイプが破損し、燃料が漏れているのが確認された。