事例詳細

(事例No,20050601ji2)

 2005年6月1日午後9時45分頃、成田発アメリカハワイ州コナ行きJALウェイズ70便ボーイング747-200が、離陸直後に計器が脚の格納ドアが開いていることを示したため、成田国際空港に引き返し、午前10時55分頃に着陸した。
 乗員乗客219名は全員無事であった。
 成田国際空港会社はA滑走路を3分間閉鎖して点検したが異常はなかった。
 乗客は翌日の便でハワイに向かった。


(C)2005 外山智士
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