事例詳細

(事例No,20050521ji2)

 2005年5月21日午前11時35分頃、成田発中国・広州行き日本航空インターナショナル603便ボーイング767-300が、名古屋市の上空を飛行中に第2エンジンの防氷装置の異常を示す計器表示が出たため、午後0時3分に関西国際空港に臨時着陸した。
 乗員10名、乗客70名、計80名は全員無事であった。
 乗客は中国南方航空の便に乗り換え午後2時50分に再度出発した。


(C)2005 外山智士
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