2005年5月18日午前11時50分頃、韓国・ソウルから成田に向かっていたブラジル政府専用機ボーイング707が、成田国際空港に着陸の際、タイヤから白煙が出た。 乗員乗客は全員無事であった。 同機は駐機場まで自走したが、右主脚のタイヤ1本のパンクが確認されたため、成田国際空港会社はB滑走路を14分間閉鎖し、滑走路上からタイヤ片を回収した。 同機には大統領訪日のための先遣隊が搭乗していた。