事例詳細

(事例No,20050514ji)

 2005年5月14日午前1時30分頃、台湾・台北発アメリカ・アラスカ州アンカレッジ行きフェデラルエクスプレス14便MD-11(貨物機)が、仙台沖の太平洋上空高度約10000mを飛行中にエンジンの防氷装置が故障した。同機は午前3時過ぎに関西国際空港に緊急着陸した。
 乗員3名は全員無事であった。


(C)2005 外山智士
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