2005年5月1日午前10時50分頃、中部発パリ行き日本航空インターナショナル437便ボーイング777-200が、富山県上空を飛行中にコックピット内でエアコンの故障を示す警告灯が点灯した。同機は午後0時41分成田空港に臨時着陸した。 乗員13名、乗客219名、計232名は全員無事であった。 着陸後同機は点検に回され、乗客は代替機に乗り換え、午後7時30分頃再度パリに向けて出発した。