2005年4月9日午後3時35分頃、松山発大阪(伊丹)行き日本エアコミューター2314便ボンバルディアDHC-8-402が和歌山県沖の紀伊水道上空を飛行中に第1エンジンの油圧が低下した。同機は第1エンジンを停止した後、午後3時55分頃、大阪国際空港に緊急着陸した。 乗員乗客は全員無事であった。 本件の影響で同機を使用予定の大阪発出雲行き1便が欠航になった。