2005年4月7日午後1時35分頃、中国・北京発成田行き全日空956便ボーイング767-300が、燃料不足のため、羽田空港に緊急着陸した。 乗員乗客計145名は全員無事であった。 同機は成田空港への着陸のため待機していたが、成田空港周辺には強風(午前11時の観測では最大瞬間風速23m、午後1時の観測では南西からの風最大瞬間風速20.6m)が吹き荒れており、待機を継続するうちに燃料を消費した。