2005年3月27日午後1時45分頃、成田発イタリア・ローマ行き日本航空インターナショナル409便ボーイング747-400が、成田空港の北西約60kmの埼玉県上空を飛行中にコックピットの計器に左主翼フラップの異常を示す警告が表示されたため、成田空港に引き返し、午後3時5分に着陸した。 乗員乗客計225名は全員無事であった。 同機は午後1時33分頃、成田空港を離陸した。 同便は欠航となった。計器の誤表示と見られている。