2005年3月22日午後7時5分頃、徳島発東京行き日本航空ジャパン(日本航空インターナショナルの前身)1438便エアバスA300-600Rが、徳島空港で駐機中に同社の整備用の高所作業車が接触し、左主翼端のウイングチップが損傷した。 乗員乗客は搭乗前で全員無事であった。 同社によると高所作業車を運転していた整備士は高さの目測を誤ったとしている。 同機は飛行不能となり、乗客127名は他社便に振り替えられた。