2004年11月23日午後6時25分頃、福岡発仙台行き日本航空ジャパン(日本航空インターナショナルの前身)3537便MD-81が、離陸数分後に第2エンジンから振動と異常音を生じ、福岡空港に引き返した。 乗員6名、乗客166名、計172名は全員無事であった。 同機は午後6時16分に離陸し、上昇中に異常音と振動が発生した。管制官に引き返す旨連絡した後、午後7時24分に着陸した。乗客は後続便で仙台に向かった。