2004年6月25日午前8時5分頃、大阪(伊丹)発仙台行きJALエクスプレス2201便ボーイング737-400が、離陸上昇中に機首に設置されている外気温計の不具合を示す警告が表示された。 同機は引き返し、午前8時40分頃伊丹空港に着陸した。 乗員乗客118名は全員無事であった。 同機は部品交換の後、午前10時過ぎに仙台に向けて再び出発した。