2004年2月28日午後5時頃、那覇発石垣島行きエアーニッポン441便ボーイング737が、宮古島の東約37kmの上空を飛行中、慣性航法装置に異常が発生し、那覇空港に引き返した。乗客28名は全員無事であった。 着陸後の点検で電気系統の故障が発見された。乗客は後続便で石垣島に向かった。