2003年3月15日午後2時40分頃、那覇発羽田行き日本エアシステム(日本航空インターナショナルの前身)552便エアバスA300B4-622Rが、離陸7〜8分後機体前方で異常な音と振動がしたため、那覇空港に引き返した。乗員乗客297名は全員無事であった。 着陸後の調査で、前輪の車輪格納庫内のパネルがずれていることが判明し、修理の後、午後5時28分に再び羽田に向けて離陸した。