2003年1月4日午前10時15分頃、新千歳発釧路行き北海道エアシステム6253便サーブ340B(JA03HC)が、釧路空港に着陸直後に滑走路から左に逸脱し積雪に突っ込み動けなくなった。
乗員乗客7名は全員無事であった。
事故機は接地後約150m滑走路上を滑走後、左に偏向し滑走路を約9m左に逸脱して停止した。事故機は自力での移動が不能となり、空港は事故機の移動と除雪のために約4時間半に渡り閉鎖された。この影響で同空港発着の計19便が欠航となった。国土交通省は本件を重大インシデントに指定した。
事故当時釧路空港は吹雪で視界が悪かった。スリップか、吹雪により誘導路への進入を誤った可能性が事故直後から指摘されていた。
2003年9月26日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、悪天候の中、着陸復行が適切に行われなかったことを主な原因とする報告書をまとめた。