2002年11月20日、アメリカ・ニューヨーク発成田行き日本航空(日本航空インターナショナルの前身)47便ボーイング747の着陸後の点検で第3エンジン下部の内部点検用ドア(アルミ合金製、縦約20cm、横約30cm)がなくなっていることが分かった。 同機は午後0時30分に成田空港に着陸した。同空港ではドアは見つからず、飛行中に脱落したものとみられている。