事例詳細

(事例No,20021120ji2)

 2002年11月20日、アメリカ・ニューヨーク発成田行き日本航空(日本航空インターナショナルの前身)47便ボーイング747の着陸後の点検で第3エンジン下部の内部点検用ドア(アルミ合金製、縦約20cm、横約30cm)がなくなっていることが分かった。
 同機は午後0時30分に成田空港に着陸した。同空港ではドアは見つからず、飛行中に脱落したものとみられている。


(C)2004 外山智士
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