2002年11月20日午前11時30分頃、名古屋発熊本行き日本エアシステム(日本航空インターナショナルの前身)423便MD-90-30が、離陸上昇中に第2エンジンの排気ガス温度の上昇を示す警告灯が点灯し、名古屋空港に緊急着陸した。 乗員乗客計71名は無事であった。 同機は午前11時13分に名古屋空港を離陸したが、離陸時から振動があり、離陸5分後に警告灯が点灯した。同機は第2エンジンを停止し、緊急着陸した。